経済的に不公平な状況やメディアと企業による非合理な意思決定を減らして、自分にとって納得のいくお金との向き合い方をができるようになってほしいと考えて発信していきます。自分の経験談や学びを通して、皆さんと共有できたらと考えています。
お金のことを認識したのは皆さんはいつからでしょうか。私の経歴を参考にしてい頂けれ幸いです。
お金の大事さに気づいた時の話
私のお金のことを認識した話から皆さんのヒントになればと思います。読みづらいかましれませんがリアルを書きました。
小学生
小学3年生の時にお金について考えるようになりました。友達の家ににおにぎり2個と300円を 持って遊びに行きました。300円をいかに残すか考えていました。残った分が自分で使える分が増えることに幸せを感じていました。この時の感動したエピソードがコンビニで購入したカップラーメンをこぼしてしまって困っていたら、店員さんが新しいのを無料でくれたのが嬉しかったです。
高校生
高校2年生からアルバイトを始めました。お小遣い別に5,000円を貰っていました。お金をいかにもらうか残すかを考えていました。歩合制のバイトでやればやるほどお金が貰えることにやる気を出していました。この時の苦い経験があります。自転車の乗っている時に停まっている車にぶつけてしまい事故になってしまいました。警察を呼んでということにはならなかったが、私がお金で解決しようとした時に母親に「お金で解決しようとするな」と言われて、お金で全ての物事を解決できることを知りました。
大学進学、直前の話です。学校が休みだったので、アルバイトで貯めたお金を使っていたら母親から 「最近、浪費のしすぎ。」と注意されました。自分のお金なのになんでだろうと考えていたら、母親から「そのお金で大学を生活するんだから」と言われて仕送りがないことにショックを受けました。お年玉を預けていた分も全て使われて更にショックを受けて、これからどうなるのか不安で仕方なかったです。
大学生
1年生の時
親が決めた寮に入ったが、食事が別料金で一週間に3回しか食べれなかった。それ以外の日は部屋でホップレートで食事を取っていました。教科書を購入したらお金が3万しかなくて、単発のアルバイトを始めました。色々な職場で働けたりして経験を積むことができました。しかし貯金がたまらず長期で勤められるアルバイトを探してスーパーで勤務することにしました。生活に慣れてきた頃に寮を出て行きたいと両親に伝えたら「自分で貯めて出てくれ」と言われて30万貯めてでました。お金は自分なのに住む場所を決めたのが両親で納得できませんでした。新しく住む場所が決まって自分は自由を手に入れました。
人への感謝やありがたみを感じた話
キャンパスに財布を無くした時に、中身がそのままで届けられた時に本当にいい人ているんだとかんどうしました。友人がお金のないのを知ってくれて、何回もご飯をおごってくれてお世話になって、本当に助かりました。
2年生
弁当を作るようになりました。にら玉弁当、チルドシュウマイ弁当を作って持っていました。今考えると栄養の偏りが半端ない(笑)。父親がお金がないからということで、3万ほど貸しました。すぐに返してくれたけど、自分の家はお金がないだと思いました。この時に勝手ながら家族のセーフティーネットにならないといけないと心に刻みました。アルバイト週4で、同好会が週3で稼ぎたいのとやりたいことのバランスを考えるのに少し頭を使いました。実家に帰るのに、新幹線を使わずに電車を乗り継いで帰りました。時間とお金について考えさせられました。この時の誕生日に友人からモンスターハンターのゲームをプレゼントしてもらいました。余計なところにお金は使えないと思っていたから、ゲーム機本体を購入することになってお金は使ったが思い出ができた。
3年生
就活が始まるのに関して、リクルートスーツを10万円以内で揃えた。就活ゼミに入って、背伸びして無理して合わせていて、お金がないのを隠すようにしてあるように見せていました。就職は実家に帰るのを考えていたので、高速バスで往復していました。新幹線を使用するより、7千円安く済ませました。いかにお金を抑えるかを考えていました。ご飯は実家に帰っていたので何とかなりました。
4年生
なかなか就職先が決まらず、お金も減っていくのに気持ち的にも体力的にも辛かった。就職先が決まって、車の免許に32万かかった。なぜかマニュアルで免許を取りました。普通に自分で支払うもんだと思っていました。車を中古で30万で買いました。卒業した段階で、奨学金を合わせてでしたが貯金は 100万ぐらいありました。親に30万ほど貸していました。なんかある時のために自分が貯金していないとダメだと考えました。
大学時代の状況や意識したこと
状況:奨学金8万、アルバイト8万でトータル16万
意識したこと:なるべく食事は自炊を心掛けていた。お金ないのをアルバイト先ではアピールしていた。それによって、周囲に本当に助けて貰いました。友人は少なかったのもあって、お金を使わなかった。無駄遣いもしていて、ゲーム機やお酒なども買っていました。なるべく安いところで買うようにはしていました。家計簿はつけていなかったです。使うときは使い、抑える時は抑えることを無意識に 実行していました。
まとめ
学生時代はお金は貯めることで、安心感とやればできることを学びました。。
お金がないことでの不自由さも身をもって経験しました。
自分で積み上げていけば、学生でも100万を貯めるようになりました。
自信につながりました。次回は社会人編です。
よければ読んでください。
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